LINE公式アカウントへの返信は他の人に見えるのか?気になる不安にお答えします
「LINE公式アカウントに個人情報を送るのって大丈夫?」
「LINE公式アカウントとのやりとりって他の登録者にも見えてしまうの?」
このような不安や疑問をお持ちではないでしょうか。
本記事では、LINE公式アカウントとのメッセージの仕組みを解説します。
コンテンツ
LINE公式アカウントへの返信は他の友達には見られない
いきなり結論ですが、企業などのLINE公式アカウントにメッセージを送信しても、その内容を他の登録者に見られることはありません。
LINE公式アカウントとのメッセージは、登録者を含むグループチャットではなく、LINE公式アカウントとの1対1の個人チャットです。ですので、他の登録者には内容を見られることなく、安心してメッセージのやりとりをすることが出来ます。
返信やトークをするうえで知っておくべきポイント
LINE公式アカウントとのやりとりは、普段の友だちとのやりとりと違う点もあり、知っておくべきポイントがあります。ここでは、LINE公式アカウントへの返信やトークをするうえで知っておくべきポイントを解説します。
既読のつくタイミングについて
LINE公式アカウントによっては、メッセージを送るとすぐに既読がつくアカウントがあります。既読のつくタイミングは、LINE公式アカウントの応答設定によって異なります。
自動応答設定:すぐに既読がつく
手動応答設定:すぐに既読がつかない
LINE公式アカウント側が自動的に反応をする設定をしていると、送信後にすぐに既読がつきます。一方、手動で返信する設定をしていると、担当者が開封したタイミングで既読がつきます。
返信の取り消しと削除について
普段の友だちとのやり取りで、誤った内容を送信してしまった場合は「送信取り消し」でメッセージ自体を削除できます。しかし、LINE公式アカウントに対して「送信取り消し」は利用できません。それゆえ、LINE公式アカウントに送ったメッセージは残ってしまいます。なお、「削除」は利用できますので、自分の画面上ではメッセージの表示を消すことができます。
LINE公式アカウントとのやりとりは最長1年間保存されますので、メッセージを送る前には内容を確認してからにしましょう。
プライベートな内容は返信しない方が良い
先に解説した通り、LINE公式アカウントに対して「送信取り消し」は利用できないため、不用意に個人情報等のプライベートな内容を送るのは控えましょう。
時間帯によっては手動返信は期待できない
LINE公式アカウントが手動応答設定の場合、日中などは返信が返ってくることが期待できますが、時間帯によっては手動での返信は基本的に期待できません。深夜等は自動応答設定に切り替えているなどの可能性がありますので、翌日の返信を待ちましょう。
個人の公式アカウントだとしても本人が返信している訳ではない
LINE公式アカウントは有名人や企業が作成することが多いですが、個人が公式アカウントを作成する場合もあります。しかし、たとえ個人の公式アカウントだとしても本人が返信している訳ではありません。
LINE公式アカウントの管理は、本人だけではなく複数人で行うことができますので、本人からの返信を期待しても、自動応答や他の担当者からの返信である可能性があります。
まとめ
LINE公式アカウントとのやりとりは、普段の友だちとのやりとりと仕組みが違う点があるため、注意をして返信する必要があります。本記事の注意すべきポイントを押さえて、安全にLINE公式アカウントを利用しましょう。
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