LINE公式アカウントで灰色のマークは危険?その不安解消します
「LINE公式アカウントのマークはどんな意味がある?」
「灰色のマークの公式アカウントは危険?」
このようなお悩みをお持ちではないでしょうか。
本記事では、LINE公式アカウントのマークについて、種類や認証済みアカウントにする手順を解説します。
コンテンツ
LINE公式アカウントのマークについて
結論から言えば、LINE公式アカウントで灰色のマークのアカウントだからといって危険なわけではありません。ここでは、LINE公式アカウントのマークについて、解説していきます。
マークの違いは公式アカウントの種類の違い
LINE公式アカウントにはアカウント名の横に星マークがついており、そのマークの色には3つの色があります。マークの色ごとに公式アカウントの種類が違います。
マークの色 | アカウントタイプ | 内容 |
---|---|---|
緑色 | プレミアムアカウント | 公式LINEの特別審査を通過した最上位アカウント |
紺色 | 認証済みアカウント | 公式LINEの審査を通過したアカウント |
灰色 | 未認証アカウント | 個人・法人問わず、誰でも取得可能なアカウント |
灰色の未認証アカウントは危険なわけではない
灰色のマークは未認証アカウントで、審査を必要としないアカウントですが、危険なアカウントであるわけではありません。そもそも以下の業種はLINE公式アカウントを作成することはできません。
- 出会い系(街コンイベント会社、相席居酒屋、出会いパーティー、ライブチャット、インターネット異性紹介事業)
- アダルト(性風俗店、メンズエステ、アダルトショップ、ストリップ劇場、膝枕耳かき店、JKビジネス)
- 連鎖販売取引(ねずみ講、マルチ商法・MLM、ネットワークビジネス)
- 販売方法(人間の不安・不幸・射幸心につけ込んで商品等を販売するもの、違法とされる営業方法で商品等を販売するもの、科学的な根拠が乏しい商品等を販売するもの)
灰色のマークの公式アカウントにマイナスイメージを持たれることもありますが、危険なアカウントであれば開設することすらできません。
認証済アカウントにすることのメリット
認証済みアカウントにするメリットは以下のことがあります。
- 友だち検索に表示され、友だち追加されやすくなる
- 店舗用の販促ポスターがダウンロード可能になる
- 請求書決済サービスが可能になる
- 友だち追加広告の利用で、友だち追加されやすくなる
- POPやのぼりなどのノベルティーが発注可能になる
認証済アカウントにする手順
審査を受けて、認証済みアカウントにするメリットは多くあります。ここでは、具体的に認証済みアカウントにする手順を解説します。
新規作成と同時に申請する場合
まだアカウント開設前であれば、新規のアカウント作成と一緒に認証済みアカウントの申請をしましょう。
LINE公式アカウントを作成した後に表示されるページで、画面下部にある「アカウント認証をリクエストする」をクリックして認証済みアカウントの申請をしましょう。
既にあるアカウントから申請する場合
既にLINE公式アカウントをお持ちでしたら、管理画面から認証済みアカウントの申請をしましょう。
管理画面右上の「設定」をクリックし、「アカウント認証をリクエスト」を選択して、認証済みアカウントの申請をしましょう。
まとめ
LINE公式アカウントはアカウント名の横にマークがつきますが、灰色のマークであっても危険なわけではありません。灰色のマークだからとマイナスイメージを持たれることも多いですが、敬遠しすぎる必要はありません。
未認証でもLINE公式アカウントは利用できますが、審査を受けて認証済みアカウントにすることのメリットは多くありますので、ぜひ本記事を参考に審査を受けてみてください。
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