導入事例:FANVO導入後にLINE経由の来院数が5倍に増加
企業名 | 大阪市梅田の美容クリニック |
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業種 | 美容クリニック |
所在地 | 大阪府大阪市梅田 |
LINE公式アカウントの友だち数 | 約3000 |
目的 | LINEからの来院数を上げたい |
Instagram運用をお願いしていたSNS運用代行会社が、LINE公式アカウントの運用も出来るという事で毎月20万円の費用を支払って運用を行っていたものの、
LINE経由の問い合わせは10件に満たない月が多く、費用対効果が合わない状態でした。
毎月4件の配信で、配信する内容は
・特定の施術の割引案内
・全ての施術で使用出来るクーポン
・新規施術のご案内
などで、それなりに割引率も高く引きの強い施策であるにも関わらず反響が無いことに院長先生・マーケティング担当者様も疑問を持っておりました。
上記の様な状況を高いするために、FANVOの運用コンサルティングを行う会社にご相談頂き、
LINE公式アカウントの運用状況を確認したところ、現在の状況は以下の様な要因から起こっている事が判明しました。
①高いプロック率:一斉配信のみの運用だったので、自分に興味の無いメッセージと判断した友だちにブロックされてしまう率が非常に高い。
②配信頻度の高さ:ほぼ週1回のペースでクーポンが届く事で、「今」届いたクーポンを使うメリットを感じにくくなっている。
この様な状況を高いするために、FANVOを活用したLINE運用をご提案・実施しました。
FANVOを導入し、友だちごとのニーズに合わせて配信を行う様にしました。
例
・二重整形に興味がある人には目に関する手術・二重手術に関するモニター募集などの配信
・シミのお悩みをお持ちの方は、シミ治療のセルフケア・シミ治療に関するクーポンの配信
また、同一ユーザーへの価格訴求の配信(クーポンやモニター・割引)は月1件以内の配信になるように調整することで、「今」届いたメッセージの価値が上がるようにしました。
この形に変更してからブロック率は約1/6に減り、LINE経由の来院数を約5倍増加させることに成功しました。